▨ 明かりがあるとホッとする。明かりをつけることで、自分を大事に。

明かりがあるとホッとする

家を建てるときに
リビングダイニングを
落ち着いた雰囲気にしたかったので
窓の数や位置を工夫しました。

なので《明るいお部屋》
という感じではなく

どちらかというと暗め。

夫婦二人だけのときは

落ち着いてて大人な雰囲気が
とってもお気に入りでした。

だけど息子が生まれて
ライフスタイルが変わり
気持ちにも変化が。

ちょっと・・・

いや、結構・・・

暗い!(笑)

窓の配置をもっと
考えればよかった(笑)

特に富山の冬は
いつも曇り空なので

太陽の光が入る時間が
少ないんですよね。

(わたしが今まで住んできた太平洋側だと
冬でも晴れている日が多い)

まぁでも住んでみないと
わからないことって
いっぱいありますよね⤴︎

部屋が暗いと
気持ちもだんだん
暗くなっていくんです。

なんとなく寂しい気分になったり
やる気が出にくかったり。

なので
暗いときは日中でも
電気をつけることにしました⤴︎

今までは

「部屋にわたし一人しかいないのに
電気をつけるなんてもったいない」

と思ってたんです。

必要最低限の
書斎の明かりだけつけて
過ごしていました。

でも
やっぱり快適に過ごしたい!

自分を大事にしよう!

そう思って
明かりをつけるようにしたら
なんか気分がいいんです^^

今誰もいない場所
例えばトイレの電気をつけっぱなし
とかは無駄遣いかなと思います。

でも今いる場所を
明るく快適にするのって
無駄遣いでも何でもない⤴︎

こうやって
もったいないと思って
できないことの奥底には

《こんな自分なんかに》
◯◯をしてあげるなんて
もったいない。

という思いが隠れている
かもしれない
と思ったんです。

それってすごく
自分に失礼だなぁ。

《自分を大事にする》

これだけだと
何をしたらいいか
わかりづらいけど

「ちょっと贅沢だな」

「ちょっともったいないな」

「これくらいならガマンしよう」

そう思ってやらないでいることを

試しにやってみるとなにかが変わるかも。