▨ 苦手だった香りが好きになるとき

苦手だった香りが好きになるとき|ラベンダーが苦手だった

ラベンダーの香りが苦手だった。

フローラル系に多いけど、香りの印象が強い感じがするから。

「どうも、ラベンダーです。」

って感じで。圧が強いというか。

ベンゾインやバニラとかも好きだから、苦手な部分は〖甘さ〗ではないんだよなぁ。

だけど久しぶりにかいでみたら、とても落ち着く香りだなと思った。

そうだよね。

最近のわたしにはラベンダーが必要だもんね。

ラベンダー精油はこんなときに使うといい。

  • いろんなことを考えて頭の中がごちゃごちゃしているとき
  • 心が繊細で傷付きやすくなっているとき
  • 責任感が強く、真面目に役割をこなそうとしているけれど、うまくいかない
  • 怒り、イライラを抱えているとき

最近はまさにそんな感じだった。

いろいろやっている仕事のうちのひとつで。

ある案件に関して、どうしてもひとそれぞれに温度差・モチベーションの違いがあって。

それはしょうがないことなんだけどね。

打っても響かない。

暖簾に腕押し状態。

今回の案件に関しては自分の思うような結果にはならなかったけれど、その結果自体には納得した。

自分の望みよりも、クライアントにとってより良い方、スムーズに進む方がいいから。

納得した。頭では。

ただ、心と体は正直だねぇ。

(つづく)

最近眠りが浅いのか、いつもより早めに寝ているのに疲れが取れない。

ぐっすり眠るために、今日はラベンダーの香りをかいでから寝よう。

⚠︎ ニャン子のいない場所でね。

おしまい