とあるプロジェクトの担当者の中で
この1年、1度も集まりに参加しない人がいる。
代理で参加される方がどこまで本人に
話し合いの内容を伝えているかはわからない。
そのときのテーマの結論に至るまでの過程や
なぜこの結論を下したかの理由、
その場にいたからこそ
話が通じるような細かい部分まで
その方に伝えることは難しい。
なぜならグループLINEでの話し合いすら
スルーする人だから。
もう諦めて放っておいている。
「この方向でいこう」
「その上で、ここはどうしようか」
そういう話になった途端にその方は
すでに結論が出たことに関して
話を蒸し返してきた。
揉めたくはないので
少し遠回しにやんわりと話していたが
向こうは言いたい放題。
この1年の積み重ねがあり
わたしも堪忍袋の緒が切れた。
「こんな人がいてちょっと大変なんだ〜」
と以前話していた義母に
電話で愚痴を聞いてもらった。
「たぶん舐められている」
「これに関してはハッキリと言ったほうがいい」
「負けるな！」と言う言葉と
そして具体的なアドバイスをもらった。
堅苦しくならないように
冷たく感じられないようにと
絵文字を使ったりしていたのがよくなったかも。
説明が長文になるのを避けていたのがよくなかったかも。
もういいやと思い長文で論理的に説明をした。
あなたの言った方法は、わたしだけの負担が大きすぎるので無理だ。
（DVDを70枚作成＆1枚ずつチェック）
そもそも、この結論に至ったのは（あなたが参加していない）集まりのときに決めたこと。
こういう理由、こんな理由、この場合もあると話し合った上でこういう結論に至った。
あなたは要らないと言うがそれを欲しい人という人たちもいる。
欲しい人には別途負担してもらう。
要らない人への負担はない。
それでもダメですか？
（※もちろんグループLINEに送信した文章はもっと具体的かつ丁寧語）
そしたら「それで大丈夫です」とのこと。
傍観しているその他の担当者たちにも意見を求め
返事を待つことにした。
伝えるべきことは伝えたし
もうわたしだけが矢面に立つのはごめんだ。
自分の意見が通らないことなんてたくさんあって、それを飲み込まなければいけないこともわかっていて、そして飲み込むつもりだ。
相手が正論を言っていればなおのこと。
ただ、いつも話し合いに参加もしない、どうですか？と意見を聞いてもシカトするあなたの意見をなぜ今回も通さなければならないのかと、すごく憤っている。
Threadsで思わずこうつぶやいちゃったよ。
関係者はフォロワーにいないし
そもそもアカウントがあることすら知らないから大丈夫。
これくらいは吐き出させて。
意見があるなら集まりに参加すればいい。
そのときに提案すればいい。
みんなで話し合えばいい。
参加すらせず、どうしても参加できないならそれなりに
集まりの前にあらかじめ意見を言うというわけでもなく
このタイミングでそれを言う権利、あなたにある？
すごーく頭も使ったし心もギューってなった。
がんばったよなぁと思って
ご褒美にケーキを買ってきた。
奮発して2個食べたら気持ち悪くなった…笑
よしよし、がんばったね！
あと少しだ、最後まで走りきろう！（歩きつつ）
