▨ 新月にお願いは書かなくていい

新月にお願いは書かなくていい

昨日は新月だった
みたいですね。

新月や満月のときは

願い事を書こうとか
お財布を振ろうとか

ありますよね。

わたしも前は
新月の日には
願い事を書いたり

満月の日にお財布を
振ったりしていました。

でも今はどちらも
やっていません。

なぜかというと
「どうしてもやる気が起きなかったから」です。

ブログやSNSで
新月や満月の日について
書いている人も多いので

毎月、情報としては
入ってくるのですが

実際に行動に
移せないんです。

なんだかんだ理由をつけて
「あとで書こう」とか
「ボイドタイムを避けなくちゃ」とか

そうしているうちに
「あーもう終っちゃってた」
となって結局書かない。

やろうと思っても
できない。

だから
やらないことにしました。

なんでできないんだろうって
考えてみたのですが

わたしがどうしても
できない、やる気が起きないことって

《ルール・制限が多い》

ことだなと思ったんです。

この日、この時間に、という指定とか

このときはやっちゃだめとか

こういう言葉は使っちゃダメ
という書き方のルールとか

「こういう願いに適している」

というのも、わたしにとっては
《制限》に感じちゃって。

気にしなきゃ
良いんでしょうけど

気になっちゃうものは
仕方がない。

窮屈だなぁ
自由にやりたいなぁ

って思う。

「これ、ピンときた!」

やりたい♪」

という直感を大事にしたいな
と思ったんです。

だから願いは書くし

《見えない力》があることは
なんとなく信じてるし

やっている人を否定しない。

新月や満月の日をきっかけに
定期的に自分と向き合う時間にするのも
いいかもしれない⤴︎

だけど

自分にとって
違和感を感じることは

みんながやっていようとも
わたしはやらなくていいや。

そう思えてからは

「やった方がいいと
いわれているからやる」

を手放すことができました。

好きなときに
自分のタイミングで

ノートに願いを書き出すし
財布の中の整理をする。

それが心地いい⤴︎