手のケアが大切だと思うのは、いつでも自分の目に入ってくる部位だから。
荒れているとテンションが下がる。
手がキレイだと、なんだか嬉しくなる。
細かなところまでケアできていて、自分を大切にできていることを感じられるから。
手はよく使う部分だから、すぐ荒れる。
こまめにケアする必要がある。
手がキレイということは、そのこまめなケアができているということ。
焦っていて気持ちが落ち着かないとき
イライラしているとき
投げやりな気持ちになっているとき
そんなときにわたしは手にケガをすることが多いと思う。
心が所作に現れる。
手先に、指先に、心の内が現れる。
例えばペン1本を手に取るときにも、心が揺れ動いていると、手元に雑さがでる。
落としてしまうことも多い。
手がキレイだから心が穏やかでいられるのか
心が穏やかだから手がキレイなのか。
うーん。
よくわからないけれど、わたしは、手がキレイだとなんだか嬉しくなる。
自分を大切にできていることを感じられるから。
だからこれからも手のケアを大切にしていきたいと思う。